夫から見た不妊治療ブログ

不妊治療を始めて2年目。夫の苦悩を綴る人生メモ。夫40歳、妻35歳

移植後4日目 BT4

D4とかBT4とか、難しいけどなんとなく理解した。

 

胚盤胞を移植したら、とりあえずBTなのだそうだ。移植した日がBT0となるため、タイトルにあるBT4は移植後5日目ということらしい。

基準のBTだけでカウントしてけばいいか。。

 

とにもかくにも、移植が終ってから初の「どんな塩梅か」チェックの日。

 

まずはここで何%が脱落してしまう。酷い。

なんて酷い仕打ちなんだ。

1回10万ちょいが簡単に泡となり、さらには心にすごいストレスがふりかかる。。。。

 

そもそも着床しづらい人もいるらしいし、、。

 

以前の記事でも書いたが、水腫のせいで不妊の人も一定数いるらしいが、多くの人は何回かの移植で失敗した後に、水腫が疑われて検査→発見→手術という流れもあるらしい。

 

文字で書くとどうしてもサラサラっと簡単に聞こえるが、下記工程の一つ一つに夫婦のドラマ的なものがあり、喜びと苦悩の時間になる。

 

移植10万→失敗→「そうかぁ、次に向おう」

移植10万→失敗→「またかぁ、次に、、」

移植10万→失敗→「なんで私達だけ、次は?」

 

もちろん水腫が原因ではない様々な要因もあるだろうし。

 

そもそも出来るのかよ、、って気持ちにすごくなる。

 

話が脱線してしまったがもとに戻すと、BT4日目の診断はあまり良いものでは無かった。

hcgかな?の数値が低いとのことだ。

次の診断日にわかるので、我慢の日々が続く。

 

 

 

 

移植 1回目

初の移植。

 

移植するまで、すげー長かったような気がする。採卵から受精、妻の子宮状態の検査、水腫の手術、、などで5ヶ月くらいが経過した。

 

不妊治療をしている多くの人にとって、かなりの貴重な時間である。。

 

 

胚盤胞を子宮内に移植し、それがうまいこと着床し成長し人間が出来ればゴールとなる。

 

移植した胚盤胞はGVからの6日目胚盤胞

 

以前のブログにも書いたが、ナチュラルアートクリニック日本橋の統計では、

採卵時の状態は(GVとか)、妊娠に至る成功率にはあまり影響しないとのこと。

それよりも、受精後の成長スピードで確率的に大きな差が出るようだ。

 

6日目胚盤胞にすごい不安ながらも、ただただ祈るしかない。

 

ほんと、我々男にできる事は、ストレスフリーな環境を出来るだけ作るということくらい。

とはいえ、あまりにもネガティブな発言ばかりする妻を見ていると嫌になることがある。

 

「もうどうせ無理!」

「忙しくて湯船に浸かれてないから無理!」

などなど、、、

 

「もう死にたい」レベルのビッグウェーブが襲いかかることも極稀にある笑

 

急にストレスが溜まって爆発し、火山弾と溶岩とが同時に我が身を攻撃してくる。

 

普段は耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び「ごめんね、きをつけるね!」と、何を気をつけるべきなのかもわからないままお詫び申し上げるが、

こちとら仏じゃねーやいって事もあるのでねぇ。。

 

おーっと、話が逸れたので元へ。

 

1回目の移植で上手くいくとよいのだが、きっとそうは問屋と神が許さないだろうなぁ。

期待し過ぎると落胆時がしんどいので、過度な期待はせず見守っていきたい。

 

移植代 12万。

高めの温泉旅館でゆっくり過ごせる金額が飛んでいきました。

バイバイ!

 

 

 

 

凍結後、、、

受精卵の凍結後、いろいろあった。

 

胚盤胞を子宮内に戻すべく妻がさまざまな検査を行った。

 

その内のMRIで見つかったんだが、子宮内に「水腫」が発見された。

先生曰く、水腫が原因による不妊というのもかなりの数あるらしい。

 

何回も体外受精を行ったが失敗し、原因を探ってると「水腫発見」→摘出し、やっと体外受精のスタートラインに立つというケースもあるらしく、先生に「まだ体外受精始めたばかり?早めにうちの病院来てよかったね!」

と言われたらしい。

 

確かに、大金使って何回も失敗した後に、水腫が見つかって、、、ってのを想像すると、家計が火の車です。。

 

とまあ、運が良かったのか、そもそも通常妊娠出来ないから運が悪いのか分からないが、少なからずミニラッキーというところだろうか。

 

発見から1ヶ月後くらいに手術をし、3日間の手術&術後観察で入院した。

全身麻酔を行うので、待っている間は激しく心配をした。

 

もうさぁ。。死んでも知らないよ同意書とか書きたくないよ。。。。

本人はもっと怖いんだろうから、妻の前では常に「平気平気!いい先生だからよかったぁー」と、楽観的なノータリン夫を演じるようにした。

 

ちなみに執刀してくれたNACの長田先生は、子宮内水腫の?かなにか詳しくはわからないが論文を発表したりとグレートな先生らしいので、素晴らしい先生で良かったなぁ。

 

当然手術費用は30万くらいだっけな。

高額医療費控除と、入院保険を使い実費は小額で済んだ。

 

水腫は取り除かれ、そのまた1ヶ月後に不妊治療を再スタート。

 

詳しく覚えられておらず妻には大変申し訳ないが、慢性子宮内幕炎や、子宮筋腫?や着床する場所に炎症がないかなどの検査を重ね、万全な状態が確認されたので胚盤胞を子宮内に戻した。

 

ちなみにさ、、、

成功報酬制度で受診してるんだけど、その都度(凍結とか培養とか胚盤胞移植とか)高額なのは成功報酬で払うものとは別なのか。。。

器具とか高度技術料とかは一部かかるとは聞いていたけど、、仕組みをよく理解してないままここまできてしまった。

 

体外受精始めるの前に、シュミレーション出来るサービスがあるといいね!

ホームページにあるのだとイメージ湧きづらいかも。。。

 

 

 

③怒り爆発!!医療ミスじゃないの?

 

えっと。。。

 

前回のブログで不妊治療の病院は「グーグルレビューを見た方が良し」ってな事を書きましたが、その後、都内のいろいろな不妊治療病院を調べてみたところ、ほとんど?の病院は低かった(星1の比率が多め)

 

まあ、これはレビューを書き込む層や、書き込む時の動機(クレーム時に多い)ってな問題もあるんだろうなぁ。

 

みんな切望具合がハンパないだけに、その反動も凄いことが原因かもしれない。

 

インターネットには広告も混じっているし、自分が求めている正しい情報を得るのはなかなか難しい。

 

極端な話、この記事を見てる人からすると、この記事も真っ赤な嘘っていう可能性があるわけで。。。

うーむ。

 

というわけで、前回の記事を少し訂正。

グーグルレビューはもちろん、その他いろいろなサイトの情報を集め、吟味し、取捨選択してお選び下さい。

 

皆さんと自分達に子供が授かりますように。。。

 

 

 

 

②怒り爆発!!医療ミスじゃないの?

前回のつづき。

 

【前回の記事↓↓↓】

dad-neko.hateblo.jp

 

 

「血管に造影剤が詰まっている。これ心臓まで移動したら死んでたよ。もう二度と卵管造影検査しないで!次したら危ないから。」

 

※前回の記事で間違えてました。ただしくは、”卵管に”→”血管に” 

 

と言われ愕然。。。

 

ナチュラルアートクリニック日本橋(以下NAC)で発見してもらい、その後MRIをとった結果を見ての先生の診断を要約するとこんな感じだった。

 

 

●1日目の画像を見て明らかに”おかしなところ”があるのに、2日目の検査をしないのはおかしい。


●血管に造影剤がはいってる。


●もしかしたら、担当医師が1日目の検査でミスを認識してしまったがゆえ、本当は2日間にかけてやる検査を1日で終わらせたのではないだろうか?


●もしそうだとしたら、その旨を説明して「2日目の検査をすると造影剤がさらに血管を進むので危険だから出来ない」と言う事を伝えないといけない。

 

●だが、診断結果は「何も問題がありませんでした」

 

 

という感じだった。NACの先生の診断も実際に検査したわけではないので、あくまで「憶測」ではあるが、個人的には医療ミスなのではないかと思う。

 

ちなみに、NACの先生が「これは医療ミスだ!」とはっきりと言ったわけではない。

これらの情報をもとに自分でそのように考えたっていう流れです。

 

いずれにしても、不誠実または、無能医療機関のどちらかであるように思える。

もしも、気付いていたのに教えていない場合は、重度の過失がありあまりにも悪質な病院ということになる。

 

 

最善をつくした善意の塊であったのかもしれないが、それはそれで大きな問題だし。

 

いろいろな憶測が脳内を飛び交い。怒りメーターが増えていく。

 

いったい何が正解なのだろうか。本当に妻は死んでいたかもしれなかったのだろうか。

 

死んでいたかもしれないというワードは、数週間経った今でも思い出す度に恐ろしくなる。

 

もちろん医者は神ではないので、当然ミスもあるだろう。

そのミスが自分の親族や友人に起こってしまった場合、、、、考えただけで怖くなる。

 

 とにもかくにも、健康とお金と時間を無駄にし、さらには不必要な心のダメージを受けた。

 

卵管造影検査が終わった後、検査結果に喜び、「これから数カ月はゴールデン期間だね!」なんて話していた自分達はいったいなんだったんだろうか。

 

前回の記事でも書いたが、はっきりと医療ミスかどうか素人の自分にはわからないため、自分の身を守るという意味で、その病院名は明かさない。

江東区とだけ書いておきます。

 

ただ、グーグルレビューを見ると悪い意見が沢山あるので、もし不妊治療などで病院を利用する必要がある場合は必ず確認することをおススメします。

 

この記事で少しでも被害者が減ることを祈ります。

 

 

 

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怒り爆発!!医療ミスじゃないの?

 

えーっと、タイトルにある「医療ミス」は、ナチュラルアートクリニック日本橋の事ではないです!

こういう事書くと検索ワードで引っかかるから迷惑かけちゃうのかなぁ。

 

という訳で、再度書いておきます。タイトルにある怒りの矛先はナチュラルアートクリニック日本橋ではないです。

むしろ今回の件ではナチュラルアートクリニックには大変感謝しております。

 

そして無知ゆえこれが医療ミスなのか、一般的にある程度の確率であり得ることなのかということもわかっていない。

もしかしたらミスでもなんでもないのかもしれない。

 

そんな訳で、このブログでそのムカつく病院名を声高に叫びたいが自分の立場を守るべく控えておくべし。うぐぐぅぅぅ。

 

 

さて、頭を冷やし順を追って書いていこう。

 

 

今回の憤りを感じた始まりは、ナチュラルアートクリニック日本橋(以下NAC)で妻が体外受精前の採卵が終わって先生からの説明をうけた際に発覚したことから。

 

その際、以前違う病院で行った卵管造影検査の結果を提示したところ

 

先生「ん?なんかおかしいところがあるなぁ、これだけ?2日目はないの?」

 

我々「え???? 2日目ってなに?」

 

先生「これは2日目ないと意味ないよ。」

 

我々「そ、そうなんすか。。2日目ってこの検査って2日にわたって検査するの?そんな説明とかなんもなかったすけど?」

 

っていうやりとりが発生した。

 

妻は以前のクリニックで、タイミング法で妊活中に、卵管造影検査を進められ提携している病院で検査を受けた。

 

ちなみに、タイミング法の治療時に妻は一度だけ妊娠した。結果から言うとまだ人の形にもなってないであろう周期ではあったが稽留流産した。

 

そして掻爬手術(簡単に言うと掻き出す)を行った。その時の話はまた気が向いたら書くとして、その手術を行った病院と、卵管造影検査を行った病院は同じところだった。

 

中絶手術と卵管造影検査を行った病院の対応は酷かった。

 

中絶手術の際は全身麻酔から起きて数時間後には「早くベットを明け渡せ」と冷たく言い放たれ、中絶と手術で心身ともに疲弊マックス、麻酔切れたばかりでうまく動けない妻を厄介払いした(妻と妻の母談)

 

もちろん病院も営利の団体なわけだから、ベッドや治療を数多くこなしていく必要がある。ただ、全身麻酔が覚めて気持ち悪くフラフラする患者に対しての言い方や対応は、明らかに良いものではなかったそうだ。

 

 

こう言うこと書くと

「お前らが過度なサービスを要求したんじゃねーの?」などの批判が出てくる。

 

まあ、盲目的に信じるよりも実際に見たり体験した事象以外の事は、フラットに考えるべきで、普通ならそう思うだろう。

 

ただ、身内擁護ではないが妻はかなりマトモな部類の倫理観を持ってる人間だと思っているので病院で不遜な態度をとったり、過度な要求をするタイプではない。

 

そして、中絶手術で酷い対応をされたにもかかわらず、卵管造影検査を同じ病院で行った。

 

なぜ、、、、

 

と思ってしまうが、いろいろな状況や地理的なこともあり2度目の病院。

 

その卵管造影検査は、その時何事もなく終わって問題が無いと言われていたのたが、、、

 

今回のNAC日本橋での診察で、おかしなことが先生が見つけてくれた。

正確に確認するためだったか、体外受精をする人は必ず事前に行うためだったか忘れたが、紹介状をもらって近くの病院でMRIを撮ることになった。

 

後日MRIの結果をNACで見てもらった結果

 

「血管に造影剤が詰まっている。これ心臓まで移動したら死んでたよ。もう二度と卵管造影検査しないで!次したら危ないから。」

 

と言われた。

 

 

疲れたから次へ続く。。。

少しだけ希望がみえた、少しだけ。。

 

前回の記事の続き。

 

 

dad-neko.hateblo.jp

 

 

 

1週間前位のことを書いているので記憶が曖昧なところあり

 

採卵と採精し、受精した卵が胚盤胞になるまで祈るように過ごした。

 

良くない結果だった場合の妻対策として

 

「まあ、1回目からそんなすんなりは行かないよ。結構確率低いらしいから駄目なんじゃない?」

 

と、ハードルを限りなく低くして心の準備をしていた。

 

まずは受精2日目の状況を電話で確認する。

妻が確認したので細かい説明内容はわからないが、受精までしたのが16個の受精が確認された。

 

よしよし!思ってたよりも多い受精卵ではあったが、一番状態が良いMⅡとMⅠの卵は駄目だった。

 

 

なので残るは未成熟卵のGvのみ。。。

 

 

 

採卵の2日後に電話した時に頑張ってくれていた16個の卵は、採卵8日後(だっけ?)の電話で安否が確定した。

 

 

 

2個凍結。

そして凍結までにかかった日数は6日。

 

 

この数字は良かったの悪かったのかわからないが、ゼロでは無かったことにとりあえずは安堵した。

出来れば凍結までにかかった日数は5日がよかったが。。。

 

 

また、NACは有能な培養士と最新の設備をうたっているので、胚盤胞になった2個はエリート卵子さんとエリート精子君が協力タッグを組んだのであろうと希望的観測。

 

というわけで体外受精の最初の大きなハードル、胚盤胞凍結まで無事に至った。

 

ふぅ。。。。

 

ほんとに日々思うのだけれど、ただただ愛し合って性行為を行ったら妊娠したって人が羨ましい。

 

一昔前は、出来ちゃた婚は管理不足によるものだー的な世論もあったと思うが、現在の我々夫婦からするとなんて素晴らしくなんて羨ましいことで輝きサンシャインで眩しすぎる存在だ。

 

そういう意味でも、我々の遺伝子は自然の法則にのっとって存続させるべきではない遺伝子なのではないんじゃないかと考えてしまう。

 

最新の科学の力を借りて、神の見えざる手に反抗しているのではないだろうか。。

 

ゴールの見えないマラソン。ポジティブにいかないとな。

 

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